血液から発電!?バイオ燃料電池開発
すごい電池ですね。すでに発光ダイオードを点灯させる程度の電力を生み出せたとか。
血液中の糖分を使って発電する燃料電池を開発。
人工臓器の動力に使える可能性があるとは、スバラシイことです。
感動っ!
一般的な燃料電池は、水素から電子を取り出して発電する仕組み。西沢教授らは、水素の代わりに血液中の糖分を利用できないかと考えた。
糖分から電子を取り出す際の媒介として、体内にある物質に近いビタミンK3などを利用。これまで研究されていた金属系の媒介物質より、体内で安全に電子を取り出すことができるとしている。
asahi.com:血液から発電 東北大グループ、バイオ燃料電池開発-暮らし
by my-shop | 2005-05-12 22:48 | 時事ニュース