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医療についての素朴な疑問

常々不思議に思っていることがあります。
それは、診療報酬についての素朴な疑問。
私は、高校1年の頃、突然、原因不明の倦怠感と微熱に悩まされる様になり、結局その後、通学不能になり休学。
原因がわからなかったので、心配してくれている級友に説明もできなくて…悲しかった。
大学進学はもちろんのこと高校卒業すら断念しました。
必死で働いて自分で収入を得る中、まず全く理解のない両親からの独立を実行しました。
その中で病院探しもし、心因性の可能性も拭えないことから某大学主催の社会人講座でもって心理学の勉強もいくつかしました。
(カウンセリングも当時すぐに受けましたが、『あなたにはカウンセリングの必要はない』とカウンセラーから言われたので。)

それはひたすら貧しくて、旅行に行ったりすることもありえない日々。
何かと付き合いも悪くて友人達から苦情がきたりして、ネ(笑)
(ごめんねー、思う存分飲みに行ったり食べに行ったり私もしたいのよ~!と謝る。)

ちなみにそれから10年以上たってようやく、いまでは良い医師にめぐりあって、東洋医学による根本治療を受けております。なんてアリガタイことか!

この10数年の間、ホントにツライ苦しい思いをしてまいりました。
どんなに具合が悪くても、病院にかかっても原因が判らないのだから常に『我慢』するしかなくて。
うっかり病院へ行けば高額な診療費のみをふんだくられるのみの、ひどい目に合うだけなのは既に目に見えている。

『病院へかかるのは、もっと元気なときにしよう。』
     ↑
これは過去から学んだ経験的モットー。

家族には『怠け者』と烙印をおされ…家族・周囲の知人からの信用はもちろんガタ落ち。
いったん寝込んでしまうと、横になって安静を保つ中で、症状が徐々に治まっていくのを待つしかない日々。
(この期間はどれだけ自然食・健康食品に助けられてきたかしれません!)
「活動と安静」を繰り返す中で、年々、症状自体がより重くなっていき、安静を保ってもあまり状態が戻らない、よくならない、回復しないようになっていくのを自ら感じながら、どうしたらいいのか正直わからず、呆然とするだけ。

そんな中で『仕方なく』病院にかかるたびに思いました。
100歩ゆずって、かかった検査料は払わなければならないのは、まだ解るのですが…。
原因をつきとめることができない不勉強で不熱心な態度の医師に、どうして診療報酬を払わなければならないのか???

単なる個人的な素朴な疑問ではあります。

私の生家は、裕福ではありませんでした。
大きな病院で、おざなりの血液検査をされただけで『異常ありません』とアッサリ追い返されてくる末娘に大して新たに何件もかかるための病院代の用意など、ありえないんです。
(これが長男長女であったのなら、まだしも…です。これは現実。)
両親とも医師の判断は絶対だと思っておりますし。

正直、いま治療に携わって下さっている非常に熱心でしかも優秀なかかりつけ医とまったく同じ診療報酬を、不親切そのものだった前の医師達になぜ支払わなくてはならないんだろう???
…とても不思議でなりません。
(そうそう、いまの医師にたどり着くのに、思いがけずインターネットが活躍してくれました。)

PCや家電製品などが故障したとき、修理に出しますね。
そのとき、異常ありませんでしたよと返却されることも中にはありますが、その時には検査手数料その他を請求されることは、絶対にありません。
一度、PCのキーボードが故障してPC入力代行の仕事に思いっきり差し障ったことがありました。
はじめに修理に出したいかにものほほんとしたムード満点の大手メーカー直の代理店で、『異常なし』と返されて眼が点になったものです。
(若かった私は、驚きのあまり苦情も言えずに「…あそうですか…」と他の家電店の修理受付へと持っていきましたが。そこではきちんと修理されて戻ってきましたよん。2度とごめんだわ、こういうの!)

なぜ医療の世界だけが特別扱いなのか…?
医療の世界とは、おそらく労働者階級の人間には永遠に理解できないシステムの世界なのですね。
by my-shop | 2004-08-17 13:55 | ★ ひとりごと ★


ネットショップの店主(あるじ)です。ただいまのんびり中♪
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